暴言・暴力・迷惑行為に対する 当院の対応について
当院では、以下に該当する行為が発生した場合に、妥当診療をお断りすることや退去、医院への出入り禁止の通告を行い、所轄警察への届出・通報等、然るべき措置を講じることがあります。
当事者と医療関係者との信頼関係を保つ、医院の秩序維持および職員の労働環境の安全確保のためご理解ください。
- 大声を出したり、暴言や脅迫的な言動（威嚇・誹謗・中傷などを含む）があった時
- 院内で秩序を乱して、診療や業務を妨害する行為
- セクシュアル・ハラスメントや暴力行為（蹴る・殴る、物に当たる等）、威嚇行為、その他の迷惑行為があった時、もしくはその恐れが強い時
- 職員に対する文書作成等の強要や、必要限度を超えての面談や電話対応を要求する行為
- 解決しがたい要求を繰り返しおこなう行為
- 治療、面会等の用のない院内への出入り、注意しても無視、居座るなどの行為
- 院内・医院敷地内での飲酒や喫煙、その他これに準ずる行為
- 建物・設備・機器・文書等に損害を与える行為
- 危険物等を持ち込む行為
- 当院の運営・管理に重大な支障を来たす行為、当院の規則に反する行為、職員の指示に従わない場合
- 院内および職員等の撮影を行ったり、無断で録音を行う行為
- 謝罪や謝罪文を強要する行為
- SNSなどのインターネット等を利用し、暴言や虚偽の内容を拡散させる、または当院の関係者に対して誹謗中傷等をおこなう行為
- その他院長が必要と判断した時
