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新型コロナウイルス感染流行に対する緊急事態宣言発令に伴い
5月から日曜日を臨時休診とします。
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TEL 072-845-2626 FAX 072-845-1314

 新型コロナウイルス感染流行に対する緊急事態宣言発令に伴い,
 5月から日曜日を臨時休診とします.
5月11日
 新型コロナウイルス(以下covid-19と略す)の世界的流行で日本に緊急事態宣言が出て1ヶ月・・・大阪京都は残念ながら特定警戒都道府県に指定され,引き続きこれまでと同様の行動制限が今月末まで求められることとなりました.政府が明確な出口戦略を示さない中,吉村知事が独自の大阪モデルを示したことは大いに評価出来ると考えます.日常診療の現場でも,患者にいつまでにどうなるのかという道筋を示してあげることが漠然とした不安を払拭する上で非常に重要であると日々感じているからです.当院は感染エリアと非感染エリアを独立して設けていて設計段階から空気の流れを考え相互感染予防に配慮し,さらに院内4箇所に空気滅菌装置を設置しているので,感染症のリスクは他の医療機関特に総合病院などに比べてはるかに低いと自負しています.更に4月から待合室の椅子の配列を見直し,感染外来は基本4組以上同室させない様にしていますので,患者相互の感染は故意に接触しない限り想定しなくてもいいレベルに維持出来ていると判断しています.
 ここからは前回3月末に引き続き,covid-19についての私見を述べたいと思います(前回述べた内容は省略します).流行が始まって4ヶ月・・・covid-19に関する知見も相当集積されてきました.検査法は臨床的に大きく分けて,1.遺伝子を同定するPCR検査,2.検査センターなどに依頼する抗体検査,3.臨床現場でのウイルス迅速検査キットの3つです.
 1.のPCR検査はウイルスの遺伝子配列を同定し,そのウイルスに特異的な塩基配列に相補的な塩基配列の試薬(プライマーと言います)を作成すればすぐに出来るので,最初に世に出ました.しかしcovid-19がエイズウイルスの特徴を持ち合わせているために(このことに関しては言いたいことが山とあるのですが今回は省略します),一度陰性化したのに再度陽性になる例があることや感染者の抗体獲得率に個体差が大きいことが判明しました.したがってPCRで個体の一時のウイルスの有無を同定しても感染力の有無を正確には把握出来ず,対費用効果や迅速性に乏しい点においても軽症感染者の洗い出しやマススクリーニングとしては有用性が低いと考えられ,結果的に流行予測にはつながらないであろうと判断されるに至ったという経緯があります.
 2.の抗体検査には通常のコロナウイルスなどと交差性のない抗体(covid-19のみを同定出来るということ)が必須であり,それを産生する細胞を確率論的な試行を繰り返して作成する必要があったので少々時間がかかりました.今回のCovid-19の流行に対しては,空気感染が主な感染経路のインフルエンザのように湿度が上がれば感染が終息する訳ではなく,恐らくは長期戦を覚悟すべきです.ところで有効な血中濃度の抗体を保有しているということは単に既感染者であるというだけではなく,covid-19にはもう感染しないし感染源にもならない個体であるという証です.ランダム抽出で抗体検査を行うことや抗体陽性者を選別して行動の自由を与えると言った戦略は,集団における免疫獲得率を押し上げることになり,covid-19流行終息に向けての戦いにおいて切り札になると判断出来ます.
 3.迅速検査キットのためのすぐれた抗体ともなると,それを得るためには更なるトライアンドエラーが必要となります.しかし昨日の「情熱大陸」で,阪大微研の塩田達夫教授らにより,既に感度及び特異度ともにほぼ臨床使用に耐えうるキットを完成している模様が報道されていました.しかしcovid-19は指定感染症であるために検査機関を限定する主旨のことをNews Zeroでは報道していました.それでは宝の持ち腐れです.積極的に簡易検査をすることで多数の感染者を選別する機会を放棄することになるからです.検査すること自体危険なようにも見えますが,covid-19感染者の10人中9人近くは不顕性感染で,例え発症しても重症化するのは40人に1人以下・・・日本における潜在的な既感染者数は10万人程度と報道されていますが,私は100万人規模で既感染していると考えます.でなければワクチンもないこの感染症が疫学的にも終息に向かっていることの説明がつかないし,この数値はニューヨーク州でのランダム抽出による抗体検査の陽性率とも一致します.
以上の様にみてくるとcovid-19の重症化及び致死率はインフルエンザより低い可能性があり,小児及び若い人たちにとって必要以上に恐れる疾患ではないと思います.スペインやフランスのデーターでも子どもから大人への感染は極めて希なことが判明したことを受け,オーストリアでは学校活動が全面的に解禁されました.無論感染すれば重症化する高齢者や持病のある人々は,外出自粛を継続すべきですし守られるべき存在です.一方で子どもは学業に励み,若者は経済活動に勤しむ・・・そして体調が悪ければ医療機関を受診して適切な治療を受ける.万一迅速検査キットでcovid-19感染症だったら,症状回復後十分な時間をおいて抗体検査を受け陽性を確認してから社会復帰する.「敵を知り己を知らば,百戦危うからず」
 日本人の清潔観念と医療環境には,covid-19を早期に終息させてV字を達成出来る素地が十分にあると思います.以上です.
 Covid-19感染症の治療法とそのワクチンに関して考察をするのは時期尚早と考えますので,又次の機会に・・・「学びて思わざればすなわち暗く,思いて学ばざれば則ち危うし」
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 おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
 抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人<3秒に1人※2)>の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

1※)AMR: Antimicrobial Resistance 
2※)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)

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注)日曜日及び振替休日は1診制の感染症外来(順番予約制)として運営しています.
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